子供の頃(続き)
月火ってなんかナーバスになります。
胸騒ぎというか、胸焼けというか…
原因はわかってるんですけど、乗り越えないといけませんね
じゃ続きを↓↓↓
子供の頃は野菜と魚を絶対に食べなかった。
でも、カレイの唐揚げ?は食べてたかな
胃腸も弱く、薬を常備してたそうです。
性格は陽気で、みんなの前で踊ったり、仮面ライダーやウルトラマンの真似をやってたそうで、よくリクエストに応えてたらしい
幼稚園から少し人見知り発動したらしいのですけど、好きな子ができて、小6まで同じ人をずっと好きでしたね(笑)
後にゴリゴリのヤンキーになる人ですけど(笑)
小2まで愛されていたと書きましたが、この頃に母親が家を出て行ってしまって、そこから人生が変わったような気がします。
母親は夜になると飲み屋で働いていて、日頃のストレスなのか、若くで結婚して遊んでなかった事も影響してなのか、小言を言う父と上手くいってなかったようでスナックで働いていて、そこで知り合った男性の愛人になって出て行ってしまいました。
朝起きたらいつも居るはずの母親がいない、父はイライラしてたように思います。 いつもなら夜中に父が母を迎えに行ってるはずなのに…
その日、僕がどうしたのかは覚えてませんが、何となく違和感を感じていたのを覚えています。
どうしてそう感じたのかと言うと、その何日か前か定かではありませんが、父と兄姉と4人で父の実家へ泊まりで行ってたんです。 母は新婚当時に父の実家でこき使われ酷い目にあってたらしく、それもあってその日は一緒に来てなかったと後に聞きました。
翌日、家に帰ると母の姿がない事に父が怒っていました。 しばらくすると母が帰ってくるなり、誰とどこへ行ってたんだと問いただしてました。
普段、大人しい父がめっちゃくちゃキレている!
その父の顔は今でも忘れないです。
その頃住んでいたアパートは狭いので兄と姉は隣の部屋に住んでいたんですが、その父の声に慌てて来たのも覚えています。
母は女友達と遊びに行ってたと言ってましたが、父はそんな言葉を信用してません
あの男と行ってたんやろ!って言いながら台所から包丁を取り出しました。 それを見た母はベランダへ逃げ出し、殺される助けてって叫んでました。
僕はもう怖くて動けなくて… その中で兄は姉と、おじいちゃんに電話しよってかけようとしてました。
それを見た父が包丁で電話の線を切って、ベランダにいる母を追いかけようとしてる時に、隣の家の方が止めに来てくれました。
その光景は今でも鮮明に覚えていて、僕達は大泣きしてました。
そんな事があったから子供ながらに母が出て行った事を不思議に思わなかったのかもです。
寂しいという感情もなく、出ていってしまったんだなと、この時は考えていたと思います。
思い返してみれば、僕は何度かその男性と母に遊園地に連れて行ってもらった記憶があります。
顔は笑ってるけど目が笑ってない人で少し怖かった。