ばじーの鼓動

事故と大腿切断から義足の生活の記録

5年生の頃

小学5年の頃の担任の先生は、相談もできない、話が一方的な人でした。

家でも父に相談できないし、おばあちゃん家とも疎遠になっていました。

そんな中、日曜日のモトクロスは嫌だし辛かったなぁ(´-ε-`)

近所の友達と遊んでる時間だけが楽しかった。

そんなある日、理由はなんだったか忘れましたが、自転車でおばあちゃん家に遊びに行ってみたんです。 その時に乗ってた僕の自転車がボロボロだったので、おばぁちゃんが自転車買ってくれました。

この時、学校の事も正直に話せず、毎日楽しいよと答えたと思います。

この頃、学校に行かなかった理由はもう一つあって、学校まで1時間近く歩くので、出発が7時頃なんですよね

その頃の僕には朝7時は無理でした(笑)

朝、父が仕事から帰ってくるのが8時半頃だったので、その時に起こされる感じでしたね

そんな感じの毎日でした。